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日本語よ

一月 4, 2020 - Uncategorized

1. 我知らず・われしらず

自分で気づかず。無意識で。思わず。
不知不觉地,无意识地。

2. ぼんやり

发呆,精神恍惚,模糊,不清楚
㊀定かでなく:dimly,fainty.
㊁うっかりと:absent-mindedly,vacantly.
㊂態度や考えが曖昧:vaguely,ambiguously.

「津田の宅へ帰ったのは、昨日よりはやや早目であったけれども、近頃急に短かくなった秋の日脚は疾くに傾いて、先刻まで往来にだけ残っていた肌寒の余光が、一度に地上から払い去られるように消えて行く頃であった。」

… …

「彼女に会うのは何のためだろう。永く彼女を記憶するため?会わなくでも今の自分は忘れずにいるではないか。では彼女を忘れるため?あるいはそうかも知れない。けれども会えば忘れられるだろうか。あるいはそうかも知れない。あるいはそうではないかも知れない。松の色と水の音、それは今全く忘れていた山と溪の存在を憶い出させた。全く忘れていない彼女、想像の眼先にちらちらする彼女、わざわざ東京から後を跟けて来た彼女、はどんな影響を彼の上に起すのだろう。

  冷たい山間の空気と、その山を神秘的に黒くぼかす夜の色と、その夜の色の中に自分の存在を呑み尽された津田とが一度に重なり合った時、彼は思わず恐れた。ぞっとした。」

   

夏目漱石『明暗』

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